中学受験の振り返り②
書いてます。
ただいま長男、書いて書いて書いてます。
中学校からの国語の宿題。
来ると思った、要約!!
本の要約が来るよ、と脅していた母(^∇^)
そこまでではなかった、とホッとしたのも束の間、、、
大苦戦中〜〜〜(°▽°)
最近調子に乗ってた長男、ほくそ笑んでしまう母。ひひひ
思い返せば市販の難易度中程度の国語の問題もまったく解けなかった長男。
「彼なりに」読む、書くの力が伸びたと思います。
さて、究極の「読む、書く」の入試で「半分」を死守するためにやったこと。
*ただただ文章を書いてみる。
好きなものについてこの紙いっぱいに書いてー
書けた^ ^
、、、、、どこからつっこもう(゚o゚;;
一文一文思いついたことの羅列!
同じことを繰り返し書く!!
接続詞や言葉の誤用!!!
そこで、
全体としての流れを決める、
イイタイコトを最初と最後に設定する、
主語述語を固定する、
という方向で修正。
修正したものを書き直す。
これ、まだ時間があって素直だった3、4年生のときにけっこうやりました。
さらに国語の宿題はとにかく時間をかけて丁寧にやる!!
長男の志望校、国語が避けられないことは本人もよーーーく理解していたようで、
「彼なりに」
この時間のかかる学習をよく頑張ったと思います。
5年生の頃からは国語の記述で点が入るようになり、徐々に記述が得点源に。
6年では過去問も10年分しっかり書き、ひたすら書き、目標の「半分」はクリアできるようになりました〜
「本人に強い思いがあるので6年で絶対に伸びますよ」
と言ってくださった塾の先生。
いやいや、国語は絶対ないわ〜
うまいこと言うな〜〜
などと心の中でつぶやいたことをお詫びします(。-_-。)
中学受験生は本番その日まで力が伸びる!
←これ、あるかも?
そして久々の要約に苦しむ長男。
あの頃を思い出してせいぜい頑張るのじゃー
ステキな宿題、ありがとうございます😊